NO OYATSU NO LIFE
どんなに忙しくても、バタバタしてても
おやつ時間は欠かせない。
くいしんぼうスタッフ おやつ備忘録。
おやつで今日もよい一日を。
このマークは、各お店のHPにとびます。
箱が良すぎるレモンクッキー。
まっ白に栄える爽やかなレモンの絵がそのままクッキーになったみたい。
しゃんとすっぱいアイシングがクッキーにたっぷりかかって、
清々しさが口の中を通り抜けていきます。
一輪の花がシンプルに描かれた水色のパッケージにどきゅん。こんなのもらったら嬉しいに決まってる。
「フランスの小さな旅」は、「サブリナ」、「きつねのサブレ」、「チョコバトン」、「スペキュロス」と、
フランスの地方それぞれに伝わるお菓子がぎゅっと詰まってました。
お花の形が見た目も可愛らしく、袋を開けた瞬間に漂うバターの香りと、さっくさくのパイ生地が口の中に広がる看板商品の「サブリナ」。
他のお菓子も"薫るバター"を掲げ、に世界中の厳選したバターが使われたこだわりが詰まってます。
これはバター好きにはたまらん宝箱です。
白くシンプルな包装紙をほどき、缶の蓋を開けると、
そこにはぎっしり並べられた可愛らしいクッキーが。
70年にわたり研究を重ねながら、製造された歴史あるクッキーです。
自由学園の女子部卒業生を中心に「自由学園食事研究グループ」で作られています。
家庭的な味を大切にし、誰でも安心して食べられるお菓子を・・・という思いから、
ひとつひとつ丁寧に手作りされています。
仕切りや上げ底などを一切使わず、クッキーだけがお行儀良く詰められてた様子は圧巻。
カタチや色、味や触感など種類ごとにおいしさの違いも楽しめて、
どれにしようかな~と眺めるだけでも幸せな気持ちにさせてくれます。
サクッと軽い食感と素朴で優しい味わいが長きに渡り人気なのも納得です。
とらやカフェのスペシャリテ、あずきとカカオのフォンダン。
フォークを入れるとずっしりしっとり感ににやけてしまう。
さすがとらや!な上品なお味。
チョコレートとあんこを湯煎焼きした、チョコレートとあんこのテリーヌです。
あんこは、こしあんと小倉あんをバランスをよくブレンドするのがポイントだそう。
しっとり濃厚で、チョコレートとあんこの味がバランスよく広がり、
ほのかに香るシナモンやポートワインがアクセント。
あんこの小豆、チョコレートのカカオ、どちらも豆なので相性がいいのは納得です。
和菓子派、洋菓子派どちらにも満足なおいしさです。
いつも京都の美味しいものを教えてくださる方のご推薦。
カステラ専門店の老舗、江戸時代末期創業 越後家多齢堂のカステイラをお取り寄せしました。
新撰組も食したという多齢堂のカステイラ。
パッケージもレトロモダンなよき感じ。
材料は添加物不使用で、昔と変わらず、卵、砂糖、小麦粉、水飴と実にシンプル。
極力、機械に頼らず、昔ながらの手作業で焼き上げ、卵の力でみっちりふかふか。
蓋を開けると、こんがり焼けた皮の下に、なんて濃い黄金色!
分厚くカットしていただきます。
ふわふわな食感と、あっさり上品な味わいでいくらでも食べれます。
いつも仲良くしてくださるお客様が送ってくださいました。ありがとうございます。
小豆入り生地をチョコとバウムクーヘンでサンドした和洋折衷の佐賀県を代表するお菓子「さが錦」
山芋を練り込み小豆や栗を懐に抱くその佇まいから浮島と呼ばれる生地に、
バウムクーヘンを繋ぎ合わせて作られています。
作業は、二人の職人が呼吸をあわせて一気に貼り合わせるそうです。
浮島はふんわりやわらか。山芋が使われているので、独特のもっちり感。
小豆の食感がアクセントとなり、日本茶、コーヒー、紅茶にも合いそう。
長く愛されることに納得のおやつです。
仲良くしてくださるお客様のおすすめ!Ange cocoより
バターケーキとチーズケーキのセットをお取りよせしました。
まさにフランスの牧場から届いたようなオサレなパッケージ。
バターとチーズそのもの!
◆バタークリームケーキ
銀色のホイルで包まれた姿は、バターにしか見えません。
スポンジにサンドされた、柚子のマーマレードの甘酸っぱさがアクセントになり、
バタークリームの口どけも良く、バタークリームというと重たい印象ですが、こちらは軽い感じ。
◆SUFUKAMAチーズ
包みを解くと、真っ白なフレッシュチーズのようなケーキがお目見え。
上段はカマンベール風味のレアチーズ、下段はフランス産クリームチーズのスフレと、2種類のチーズを堪能できる贅沢なケーキです。
ふわふわな軽めの仕上がりなので、ワンホールいけます・・・
ワインのお供にも良さそうです。
※添えた無花果ジャムはついてません。
ひとつひとつ丁寧に笹の葉に包まれ、作りたてのみずみずしさそのまま。
笹の葉を開くと、新緑のような爽やかな葛ねりがお目見えです。
抹茶を「食べるお菓子」にしたいとの思いから生まれた「抹茶葛ねり」
口にした途端、まさに抹茶をふくんだような味と香りが、口の中いっぱいに広がります。
そのヒミツはお菓子作りにおいてはめったに使用されることのない、お茶席での抹茶「松の齢」を使用された、贅沢な逸品です。
生クリームが入っているので、ババロアのような洋風さもあります。
まさに食べる抹茶・・・上品さと爽やかさにつつまれます。
茶の菓で有名な洋菓子店マールブランシュさんの
夏限定の洋生ゼリー、その名も水モンブラン。
京都に住むお客様からの推薦で取り寄せてみました。
モンブランでゼリー?って想像つかなかったのですが・・・
器にうつすと、モンブランの模様が浮かびます。
ひとさじ口に入れると、マロンの風味とラム酒の香りがふわっと広がり、とっても濃厚な味わい。
モンブランがぎゅーと詰まった感あります、あります!
喉を通りぬける、つるりとした食感と、清涼感ある後味・・・だけどモンブラン。
これは素敵な大人のおやつです。
E様教えていただいてありがとうございます。感動してしまいました!
身体に優しい食事やスイーツが人気のカフェ、太陽ノ塔。
甘さが引き立つ酸味のあるしっとり焼き上げた生地にマッチするレモンチョコレートがコーティングされ、
一口食べるたびに懐かしさが込み上げる、昔ながらのレモンケーキ。
こだわりは、保存料を一切使用しないところから、ノスタルジーでレトロなオリジナルラッピングペーパーまで追及されています。
暖かく気さくな大阪の人のように、元気が出て、笑顔になる、そんなレモンケーキでした。
いつも出遅れて、やっとやっとお目にかかれたケーキセット。
ヌガーグラッセ、タルト・オ・シトロン、ロールケーキ、チーズケーキがぎしっと詰まってます。
あぁ、夢の小箱。
ヌガーグラッセは冷凍のままカットしいただきます。なめらかな舌触りで口の中で優しく溶けてく~。
タルト・オ・シトロンはフランス語で「レモンタルト」のことをいいます。甘酸っぱいレモンの風味がたまらない。
ロールケーキはビスキュイ生地がサクサクふわふわと軽く、クリームとの相性抜群です。
チーズケーキはどっしり濃厚なベイクドタイプですが、重すぎずぺろりと完食してしまいました。
あまりのおいしさに、あっという間の寂しさよ・・・
黒豆をあんにしてチーズケーキではさみ、さらにモナカではさんだ和洋折衷スイーツです。
濃厚なチーズと甘さ控えめの餡、そしてモナカの香ばしさも感じられて、ひとつで大満足です。
さすが、和菓子屋さんが作ったチーズケーキです。
上品な見た目も美しいので贈り物にも喜ばれそうです。
はっさく発祥の地、広島”因島”の銘菓。
もみじ饅頭より人気があるとかないとか。
もち米と軽く絞ったみかんを蒸したもちに、
ひとつひとつ手作業で皮を剥いた八朔の実と、上品な白餡が包まれています。
甘みを控えた白餡、臼で搗いたお餅、ジューシーな果肉のすばらしいバランス。
はっさく独特の香りと食感が効いていて、ひとつ食べると、もう止まらない。。。罪な大福です。
レトロなデザインのパッケージを開くと、ごくごくシンプルなバターケーキ。
華やかとはいえませんが、どこかかっこよさすら感じます。
見た目だけで美味しそうな佇まい。
ずっしりしっとりの満足感に、ほどよい甘さの素朴さがたまらない。
これはやみつきになるわ。
ずっとあり続けてほしい昭和のおやつです。
さぎさか菓子研究所・・・もう、店名だけで只者では無い感が漂います。
【お菓子とレモンBOX】をお取りお取り寄せしました。
焼き菓子と、さぎさかさんちの庭で育ったレモンがぎっしり詰まってます。
封を開けると、レモンの爽やかな香りにわぁっという歓声が上がります。
さぎさかさんちのレモンを使用した爽やかな酸味がクセになるウィークエンドシトロン、
3種の全粒粉と発酵バターの風味豊かで口当たりほろっほろ、なつみ農園さんの全粒粉スコーン 、
ナッツの香ばしさに醤油の香りと塩が効いてる、醤油フロランタン、
ほかにもスパイスペカンナッツショートブレッド。
ジャムやレモネード・・・レモンは何に使おうか
と、心躍るラインナップでした。
楽しく美味しいBOX、さいこうです。
以前にも紹介したことがありますが(12)大人気の焼菓子のお店サンデーベイク。
たま~にある通販が、今はちょくちょくUPされてます。
さっそくおやつ便を取り寄せ。
箱を開ける時のワクワク感ったらこの上ないですね。
にゃんころうショートブレッド:定番のショートブレッドは、広がる粉の香りとジャージーバターの香りに所々に感じる塩が絶妙な塩梅。ネーミングといい、にゃんころうの表情にも癒されます。
カカオアニスシュガーボール:アーモンド生地のサクッとほろっなココアのクッキーに、爽やかく甘いグリーンアニスが癖になるおいしさです。
一粒が大きく、口いっぱいにおいしさが広がります。
チーズポピーシード:チーズにポピーシードの香ばしさの中に、マダガスカルのペッパーの爽やかさがさりげなく効いてます。
甘じょっぱい系で、お酒のお供にもぴったり。甘いの苦手な方にも好まれそうです。
今回のセットは、華やかさ無く地味目ですが、それぞれ味わい深い焼き菓子だそうです。
美味しさは抜群!
究極にシンプルなパッケージが目を惹く、35さんじゅうご。
おおすがの看板商品、「三十五万石」の最中を一枚使い、
遊び心で「35 さんじゅうご」と名付けられたお菓子だそう。
アーモンド生地を、最中の皮で包んで焼き込んだ新感覚和菓子。
シナモンの香りがふんわり漂い、パリッとした皮と香ばしいほろほろクッキー生地が好相性です。
洋と和が融合した新感覚菓子はコーヒーとの相性抜群です。
軽~いから、いくつでも食べれそう。
季節限定の商品でみなさん毎年楽しみに待っている、いちご大福。
結構大きめなんですが、着膨れしてないんです。いちごが本当に大きいんです。
大きいだけでなくジューシーで素材の味が楽しめます。いちごと餡のバランスが絶妙で、何個でも食べれそうです。
そしてそして、プレミアムいちご大福もあり、こちらは更に大きく、ずっしり。食べ応え抜群です。
福井県の銘菓といえば、真っ白な薄いお餅、『羽二重餅」
はや川の羽二重くるみは、自家製の甘く煮詰めた和くるみを練り込み、シュー生地でサンド。
和菓子のような洋菓子のような・・・和洋折衷感。
地味めの包みを開けて口に入れると、だれもが「うまっ」って言っちゃう。
日本茶はもちろんコーヒー、紅茶にもよく合う、程良い甘さと飽きのこない、
しみじみ美味しい味です。
カラダにイイものは、ココロにもイイ。
楽しく、おいしく、健康的にがモットーのカリフォルニアナッツとドライフフルーツの専門店です。
ドライフルーツは、甘みと酸味のバランス、フルーツの風味がギューっと凝縮されていて、
口の中で広がります。ヨーグルトやサラダ、お肉、ワインにも合い、食卓を彩ってくれそうです。
燻製ナッツはもちろんそのまま食べても美味しいですが、ワインやチーズ、生ハムとの相性もバッチリです。
健康にも美容にも良いときたら、食べても罪悪感がないのよね~~。
お洒落なパッケージなのでギフトにも最適です 。
鎌倉のレンバイ(農協の市場)の中にある小さなデリ。
オシャレと食にこだわる女性3人が立ち上げた、とっても人気のお店です。
赤のロゴが目に飛び込んでくる店内には、美味しいものや可愛いものがぎっしり!
ピンクペッパーの優しい辛さがアクセントになった、サクッと食感のチーズサブレは、
甘さ控えめでおつまみ的なスパイシーさ。ワインなどのお酒にも合う大人サブレです。
このシンプルだけどそそられる缶もお目当てでもあります。
鎌倉土産といえば鳩サブレな豊島屋の洋菓子店「置石」のウインナーワッフルです。
粉雪のようなパウダーシュガーに覆われた、軽い食感のクッキーの間には、アプリコットのジャム。
ほんのりとした酸味がふんわりと口にひろがります。
クッキーの形は中央欧州の石畳をイメージしているそう。
昭和40年代から作られているそうで、昔から愛されてきたお菓子だからこその、味わい深さです!
白と紺のクラシカルデザインがかわいいい。
ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべのドイツのお菓子。
マーガレットの花を模した、愛らしいクーヘンはアーモンドプードルを使っているので風味がよく、
花の部分はマジパン、周囲はあんずジャムで覆われて、しっとりした上品な食感。
いくらでも食べられそうな軽やかさも魅力です。
花びら2枚分でカットするとハートな乙女感。
お祝いなどにもぴったりの華やかさです。
いろいろな方からいただいた(ありがとうございます)シュトーレンを食べ比べ。
この季節だけのお楽しみ。
富山 お菓子 deguchi
発酵バター、ラムレーズン、自家製レモンコンフィ、ナッツ、スパイス、ネグリタラム などを使った口どけのよいシュトレンです。
特に香りがよいとされるネグリタラムの風味が、しっかりと感じられます。口に含んだ途端、ほろほろ~を崩れる食感も楽しい。
京都 吉田パン工房
アーモンド、オレンジピール、ワインで漬け込んだレーズン、数種類のスパイス・・・
コクがあり、芳醇な香りが鼻に抜ける香りが楽しめます。
神戸 フロインドリーブ
シトーレンは生地にフレッシュバター、ナッツ、ドライフルーツを煉瓦窯でじっくり焼き上げられたずっしり感。これぞ本場の味、間違いないおいしさ。
モーンシトーレンはバターたっぷりの生地に、モーン(けしの実)のペーストが練りこまれています。
こっくりした味わいがクセになりそう。
東京 ダンディゾン
国産の全粒粉に、こだわりのドライフルーツやナッツ(いよかんピール、サンマスカットレーズン、白いちじく、クランベリー、アーモンド)がごろっごろっと入ってます。
スパイスが効きすぎず、優しく温かい味です。
コーヒーやワインとの相性が抜群。
日が経つにつれ、馴染んでくる味わいの変化も醍醐味ですね。
京都の書籍・古書・雑貨などのお店「ホホホ座」の金沢店。
すぐ横が海という、抜群のロケーションで、のんびりと過ごすのにぴったりのお店。
濃厚ガトーショコラは厳選した国内産の卵、バター(北海道産)、
チョコレートはベルギー産素クーベルチュールチョコレートとこだわった素材を使用しています。
保存料等も使用していません。
チョコレート本来の濃厚な味わい、しっとりとした口当たりにこだわり、焼き上げられています。
しっとりと濃厚で苦味と甘さが抜群。口の中でとろけます。一切れで満足度高しなガトーショコラでした。
ワインとも合いそうな、大人な感じ・・・
神戸のクリスマスといえばコレ!
神戸の老舗「フロインドリーブ」のシトーレンです。
ドイツの伝統菓子で、クリスマスの季節に好んで食べられるシュトーレンですが、ここのはシトーレンなのです。
シトーレンは生地にフレッシュバター、ナッツ、ドライフルーツを煉瓦窯でじっくり焼き上げられています。
ナッツやドライフルーツがぎゅうぎゅうに詰まっていて、持った瞬間、ずっしりとした重みを感じるほど。
モーンシトーレンはバターたっぷりの生地に、モーン(けしの実)のペーストが練りこまれています。
こっくりした味わいがクセになりそう。
日を追うごとに味に深みが増すところも楽しみのひとつ。
クリスマスまでゆっくりと変化を楽しみたいところだけど・・・このペースで行くとクリスマス前に完食しそうな勢い。しっかり甘いのでコーヒーとよく合います。
この季節を待ちわびてました!シュトレンの季節です。
ダンディゾンからお取り寄せ。やっぱりここのは美味しい。
国産の全粒粉に、こだわりのドライフルーツやナッツ(いよかんピール、サンマスカットレーズン、白いちじく、クランベリー、アーモンド)がごろっごろっと入ってます。
スパイスが効きすぎず、優しく温かい味です。
朝は、コーヒーと。
夜は、赤ワインと。
時間が経つにつれ、味の深さが増していく、大事に食べたいシュトレンです。
仰々しくなくお洒落なパッケージが目を惹くたろうの和菓子。
包みを開いた途端、香ばしい皮の香りが漂う「たろうのしかくいもなか」。
サクッと軽い食感の 厚手の皮に、米飴を使った 大納言小豆の餡のまろやかさが絶妙。
手で小さく割れて、食べやすいのも特徴。お上品にいただけます。
珈琲や濃茶との相性も抜群です。
珈琲や紅茶、ミルク何にでも合う「たろうのようかん」。
生チョコのような「カカオチョコ」、「ホワイトチョコ」 。
粒つぶの食感も楽しい 「ピーナツバター」。
贅沢な抹茶の香り 「こいちゃ」 。
すっきり素朴な甘さの 「あずき」。
羊羹が苦手な方にもうけがよさそうなラインナップです。
ミニサイズなので、職場のお土産や、ちょっとした集まりの手土産にも重宝しそう。
金沢のお土産には、オススメのたろうです。
食べたときに、おなかだけでなく、こころも満足できるようなおやつをめざした、なかしましほさんのお店、foodmood=フードムードのピーナツバタークッキーとジンジャークッキーです。
ピーナツバタークッキーは、一口かじると、さくっほろっと口の中にピーナツの風味が、ぱあ~っと広がります。
ジンジャークッキーはピリッと効かせたジンジャーの豊かな風味がなんともクセになる味わい。
どれもこれも、粉の風味を生かしてじっくり焼き上げた、素朴なやさしいクッキー。
いかにもおいしそうな風貌もたまらない。一度食べたらトリコになってしまいます。
京都で300余年続く老舗和菓子屋 笹屋伊織の新ブランド、十代目伊兵衛菓舗。
寒天を使った京菓子「琥珀羹(こはくかん)」 は、京菓子職人が琥珀羹をスケッチブックに見立てて、
季節の風景を自由に映した新感覚のかわいいお菓子です。
手毬遊びは、まるで手毬で遊ぶように 軽やかに自由に水玉模様が描かれています。
優しい色彩と甘さにほっと癒されます。
手毬の他に金魚や雲も。寒天ならではの透明感と美しさを楽しめます。
創業90余年の老舗甘味処梅園。「京都みやげに持ち帰ってもらえる日持ちのするお菓子を」と3代目の西川葵さんが2年の歳月をかけて試作を重ね、考案したのがこちら。もっちりとしたどら焼きで餡を包んだ和菓子の花束。
「あんの花束」ってネーミングが乙女心をつかみます。
餅粉を使った生地は銅板で焼き、餡はていねいに仕込んだ白餡やこし餡。
「あき」バージョンは《抹茶》はほろ苦さのある上品な甘味に胡桃とアプリコットがアクセント、《焙じ茶ラテ》は風味豊かな焙じ茶に野菜井甘さのミルク餡がかさなった心安らぐお味、《アップルティー》は甘酸っぱい林檎と
芳醇な紅茶が上品で生地に入った茶葉がアクセント。
それぞれ色合いや味に合う素材の組み合わせが楽しい。まずは愛で、ご賞味を。
「新しい日本文化の創造」をコンセプトにオリジナルテキスタイルを作成し和服や小物を製作、販売する京都のブランド、SOU・SOUのポップなデザインと老舗菓子メーカー 伊藤軒のコラボ商品です。
玉子を効かせたカステラに和三盆の羊羹でコーティングされた羊羹カステイラ。
羊羹のしっとり加減がカステイラのおいしさをよりいっそう引き立てます。
0から9までの数字の中から好きなのを選ぶのも楽しい。
菓子研究家いがらしろみのプロデュースの東京駅内に生まれた、イギリスの伝統的なカップケーキを東京スタイルアレンジが話題のお店。
素材を生かし手作りで焼き上げ、ひとつひとつ手描きのアイシングがとても可愛らしくにぎやかなカップケーキです。
愉快などうぶつは味もそれぞれ。子供から大人まで顔がほころんじゃいます。おばちゃんも笑顔になっちゃったわ~~♪
宮崎生まれの超人気なお菓子です。饅頭と言えば定番のあんこですが、名のとおりチーズが入っています。
レーズン入りソフトクッキー生地の中にクリームチーズという、地味な見た目。
だけど、クリームチーズがこっくりで、これがヤミつきになるおいしさ~~。
冷た~くひやして食べるのがおすすめ。
おやつ時間にはコーヒー、晩酌にはワインが合いそう。
まるで綿帽子をかぶった花嫁さんのような、色白でたおやかな姿の和三盆糖のお菓子です。
口に入れた途端にスーっとほどけて、ほろほろと柔らかな風味を残します。
まさに和風スノーボールクッキー。
コーヒーとの相性もばつぐん。
なんだかほっとするやさしいお菓子です。
おやつ部に届いた素敵なBOX。
くるみを頬張るお茶目なリスの巾着袋が5つも入ってる~。
カレーで有名なオクシモロンの「KURUMI BOX」
くるみをキャラメリゼした後引く美味しさのおやつ。
あ~~とまらない。ぽりぽり・・・ぼりぼり・・・
夏はアイスにのっけて楽しもー。
BOXも厚手のしっかりした素材で、オサレ。もちろん再利用させてもらいます。何いれよ。
嬉しすぎるギフト、ありがとうございます。
セレクトショップのような店内にパンが並ぶ、おしゃれなパン屋さん、ダンディゾン。
夏のスペシャリテ、お取り寄せ。
フランス産フロマージュブランとシロップ漬けブルーベリーがたっぷり入ったスコーン。
生地のほとんどがブルーベリー!ってくらいブルーベリーごろごろっ。
粉の味がしっかり感じ、とにかく生地がおいしい。
加賀・松葉屋の代表銘菓で、和菓子王国の石川県の中でも知る人ぞ知る逸品。
竹皮に包み蒸し上げた栗むし羊羹は、どこを切っても大きな栗がごろっごろ。
こだわりの品質で葛を加え蒸し上げた餡は独特のもちもちとした食感がたまらない。
ほのかな竹の香りが絶妙に溶け合ったほどよい甘さがとってもお上品です。
あぁ~、1本いけるわ。
岐阜長良の月に数回しか営業しない古民家カフェのおまかせ粉包。
気になってたけど、注文しようとしたら、
いつもSOLD OUT・・・今回ご縁がありました。わーい。
円居の粉モノがギュッと箱に詰まっています。
食パン、グラノーラ(黒糖ラムイチジク)、イングリッシュマフィン、
マフィン(コーヒーホワイトチョコ )、ベーグル(コーヒー・青じそ)
スコーン(レモンとホワイトチョコ・チーズ)などなど。
定番モノから組合せの妙が感じられるものまで多種。
どれも丁寧で優しい味で、食べ応えもあり大満足!
岐阜のカフェにもいつか行きたいな。
人気洋菓子店の「とろ生冷やしあんぱん」に季節限定の氷室まんじゅう版があるんだって。
金沢では毎年7月1日(旧暦6月1日)の「氷室開き」に無病息災を願って食べる酒饅頭のことを氷室饅頭といいます。
ひんやり冷やしていただきま~す。
おすすめの食べ方は、半解凍状態。
口の中で溶けてゆく冷たい生クリームと餡が、しっとりとした生地にとてもよく合います。
五郎島金時、加賀棒茶、能登大納言などいろんなバージョンがあり、食べ比べも楽しいですよ。
たくさん食べたので、今年の夏は健康に過ごせるわぁ。
金沢から車を走らせて一時間ほど、中能登の峠道を越えたところにお店があります。
月の砂漠というサブレと満月スコーンをおやつにいただきました。
ぶあつーいサブレはカカオ味、アーモンドがぎっちり。
ざくっ、ほろっと口の中で崩れます。ゲランドの塩と胡椒がきいた大人味。
小麦全粒粉から起こした自家製ルヴァン種のスコーンは豆やレーズンがたっっぷり。甘さ控えめでおすすめです。
量り売りで、カットしてもらう大きな(枕みたいな!)ハード系のパンも有名です。
ドライブがてら訪問したいお店です。
観光スポットでにぎわう金沢の東茶屋街。きんつばで有名な「中田屋」古民家風カフェ「和味(わみ)」。
メニューは、能登大納言を使用したきんつばをはじめ、あんみつやぜんざいなどの和菓子から、小豆やうぐいす豆などがトッピングされた和テイストの洋菓子など。
王道のあんみつは粒あんと寒天のシンプルなもので、きんつばの「中田屋」さんらしい粒あんでした。
ちゃんと甘くてちゃんと小豆。
金箔パラリが金沢らしい~。
「キムスコ」と呼ばれる出格子、赤絨毯と趣ある空間で、ゆったりと雰囲気を楽しみながらオリジナルスイーツを堪能することができ、本格派ながら気軽に立ち寄れる穴場です。
ブルーを基調としたパリをイメージしたおしゃれなお店です。
ご主人はパリで修行された本格派。
スタンダードなパンからクリームや果物を使ったパン、ハード系のパンまで約30種類が並びます。(いつも売切れで拝んだことないけど。)
見た目も美しいブルーベリーとぶどうのデニッシュ。なんて綺麗なの・・・
フルーツの甘酸っぱさ、サックサクのデニッシュ生地とさわやかなヨーグルトクリームの組み合わせが最高~~。
気分はパリかな!? と言いながら、あっという間に消えました~~。
ちなみにクロワッサンも絶品らしいです。まだ買えてません。
黒塗りのクラシックな内外装ともに、パリを思わせる、フランス老舗パン屋「PAUL」の焼き菓子カトルカール。
カトルカールとはフランス語で4分の4という意味で、粉・卵・バター・砂糖を同じ分量ずつ配合してつくるパウンドケーキのことです。
口の中でじゅわーとバターがしっとり、贅沢~なお味。
シンプルな材料のシンプルなケーキには、お気に入りのコンフィチュールをたっぷりのっけて・・・
万葉の時代、女性から男性へ、男性から女性へ、 「私の愛しいひと」と呼びかけた言葉を名前にした、ふんわり柔らかい洋風落雁の背子(せこ)。
マンゴー、ベリーの2フレーバーが楽しめる洋風落雁です。
お洒落なパッケージとキャンディーみたいな包みが目を惹く、歴史と可愛らしさを感じさせる和菓子です。
シリーズ物でほんのり甘い琥珀菓子の妹子(もこ)もいつか食べてみたいわぁ~。
良質な滋賀県江州米から作った餅で、北海道産小豆で作る自家製つぶ餡を包んだ京都上賀茂名物です。
小ぶりな餅の中にはあんこがぎっしり。
白い餅はきなこ、緑の餅はよもぎの香りを楽しめます。
一口でも食べられる小ぶりサイズで、トースターであっためると尚おいしい。