NO OYATSU NO LIFE
どんなに忙しくても、バタバタしてても
おやつ時間は欠かせない。
くいしんぼうスタッフ おやつ備忘録。
おやつで今日もよい一日を。
その1 1~49
ショッピングバックのマークは、お取りよせOKなおやつです(お店のHPにどうぞ)
船と港町横浜を愛してやまない柳原良平が手がけたキャラクターがお馴染みですね。
横浜で産声をあげて60年あまり、船の形をかたどったマロンケーキです。
薄くソフトなカステラ生地に刻んだ栗と栗餡を包み込み、しっとりとした食感と口いっぱいに広がるマロンの味わいが絶妙です。
パッケージといい、マロンケーキといいノスタルジックな雰囲気が漂います。
そのままでも美味しいのだけど、トースターで焼いて食べるのもおすすめです。
周りが香ばしくサクサクになってよりおいしくなりま~す。
蔦で覆われた壁に、水色の木の扉の入り口という絵本に出てきそうな可愛らしいお店にノックアウト。
アンティーク雑貨に囲まれたセンス抜群な店内も見ものです。
チーズサンド、キッシュ、オレンジピールパン、フォカッチャ・・・どれにしようかな、迷う~~。
国産小麦と天然酵母使用のこだわりパンは噛めば噛むほどおいしさじわり。
センス抜群な店内で美味しいパンを食べられる時間は至福のひとときです。
お店の裏には、ヤギもいます。ちなみにマサオ君といいます。
新宿高野と言えば、いわずと知れたフルーツの名店。
そんなフルーツ専門店のチョコレートです。
ブルーベリー、ストロベリー、レモン、マンゴー、メロン、バナナにミルクの7種類の味が楽しめるフルーツチョコは直径1cmとちっちゃいんだけど、しっかりフルーツの味がして大満足です。友達や家族間で「何味がすき?」と盛り上がります。
懐かしさを感じるカラフルなデザインがハイカラです。
机に常備したい・・・とまらない・・・
富山の老舗和菓子店 五郎丸屋 のT五(ティーゴ)は銘菓「薄氷」を現代風にアレンジした干菓子です。
国産の天然素材を使い、5つのTONE(色合い)とTASTE(味わい)を表現したお菓子です。
季節限定のものだったようでパステルカラーのハート型のT五です。
和三盆のやさしい甘さと、いちごやオレンジ、抹茶風味ににチョコの風味が口の中で柔らかく溶けていきます。
日本茶だけでなく、紅茶やエスプレッソとも相性がよく、お茶の時間に温かみを添えてくれる。
開ける楽しみを感じるパッケージデザインもうきうき度が増します。
おやつ部 京都部員より差し入れです。わ~い。
美しくプチガトーのような創作菓子「かざり羹」など、洋テイストの和スイーツ・和テイストの洋スイーツを展開する梅園のあんがさねです。
しっとりとした焼き菓子にあんをサンドした新しいタイプの和菓子です。
通年商品のあんがさねは「ココアフランボワーズ」、「全粒粉レモン」、「醤油きなこ」、「抹茶柚子」の4種。
和と洋がうまいことマッチしてどれも新鮮。口どけも柔らかくやさしいお味でした。ひとつずつ大事に食べたい。
もうひと箱、今だけの限定品「はる」も。
「フランボワーズチェリー」、「煎茶オレンジ」、「コーヒーシナモン」、「バジルニューサマー」の4種。
おっ、と思わせる組み合わせがにくいね~。見た目も華やかに、まさに春だね。
コレなら、ひとり一箱どころか二箱いけるわ・・・
おやつ部、沖縄へ進出です。
シークヮサー(ヒラミレモン)を使い、沖縄の太陽を思わせる酸味をキュッときかせたふんわりケーキです。
甘すぎないので甘いものが苦手な方や男性にも好まれそう。
材料にもこだわり、添加物不使用で安心・安全。
みんなに愛される爽やかな一品です。まあるい形も可愛い。
南国沖縄をイメージさせる鮮やかな黄色いパッケージもよし。
他にもおいしそうなお菓子が揃ってて、制覇してみたいですわ。
静かな港町の端っこに、日常の時間から少しだけ離れて心穏やかに過ごせる喫茶室「凪」
店内は古い家具や道具がセンスよく配置されており和む空間。
食材はできる限り国産のものを使用されており、安心して口にできるおやつです。
とちおとめのロールケーキは、上品なクリームに甘酸っぱいいちご、しっとりふんわりとした生地が絶妙です。
甘夏のチーズケーキはしっとりどっしりで甘夏のさわやかな香りが口いっぱいに広がります。添えてある甘夏ジャムは手作りでした。
たくまポタリーさんの器も使われているんですが、それぞれ違った器でだされるところが心にくい。
金沢・内灘の自家焙煎珈琲豆店meeno(ミーノ)オリジナルブレンドコーヒー”凪”も香りよくすっきりとした味わいでした。
京都の老舗和菓子店 亀屋良長 が提案する和菓子「吉村和菓子店」
鳳瑞とはお干菓子の一種で、卵白に砂糖をいれて泡立て、寒天で固めたお菓子です。
優しい甘さのココナッツシュガーで泡立てた卵白にカカオ豆、柚子、玄米、木の実、いちご、抹茶などを乾燥焼きした鳳瑞です。
元気に育ちますようにと種まきをした畑をイメージされた、見た目も楽しいお干菓子。
白砂糖の代わりに、血糖値の上昇が緩やかな低GIのココナッツシュガーとパラチノースで作られ、体にやさしく罪悪感ナシ!?
口に入れるとふわっと溶けて、ひとつひとつ違ったトッピングの風味が広がります。
季節によって、中身が変わるみたいです。
「待ち春」には
柚子+カカオ豆・抹茶・フランボワーズ+カカオ豆・山椒+カカオ豆 などが・・・
学生たちは春休みの時期、心をふんわりくすぐるお土産が!
黄色が目を引くシンプルレトロなパッケージ「スヌーピー」のサブレです。USJオリジナルだって。
にっこり笑っているスヌーピーに癒されますが、容赦なく頭からかじらせていただきました。ごめんよ~。
プレーン味とココナツ味、素朴で懐かしいお味。
昭和レトロなお皿にのっけておやつ時間。
40.ザ・和なパッケージから和菓子かと思いきやマカデミアナッツという意外なとこがにくい。
マカダミアの木は、1度実がなると100年は収穫でき、長寿や繁栄のシンボルで「大切な方へのお土産ナッツ」が売りだそう。
今日のおやつは刺激的な辛味があとひく美味しさのジンジャー味。
マカデミアナッツ専門店らしく、バリエーションも甘い系からしょっぱい系までバラエティに富んでます。
おやつ部に入部(自薦!!)した部員からの差し入れでした~。ありがと!
料理研究家の桑原奈津子さんの配合で吉祥寺のパン屋さん「ダンディゾン」が作った、スペシャルパンケーキミックスです。
生地はもっちりふわふわ~そんでもってしっとり。
今日はあんこも炊いて気合十分。バターも厚めで追加でしょ。
どら焼き風にはさんでいっちゃいます。
お湯を注ぐと、愛らしい2羽の鳰(にお)と桜の花が浮かび上がる季節の趣あふれるくず湯です。
つがいの水鳥が仲良く浮かぶ様子が好まれて結婚式の引き菓子にも使われることが多いそうです。
とろっとした口当たりとあっさりした甘さでやさしいお味です。
葛湯ってヘルシーそうなので何杯食べても良さそうな気になりますね。
創業92年、老舗のフルーツ専門店ならではの厳選フルーツを巻き込んだフルーツ生ロールケーキです。
これでもかっってくらいフルーツがぎゅうぎゅう。持った感触はずっしり重い。
色とりどりフルーツの存在感がすごいんです。見た目にも華やか~。
フルーツの酸味が爽やかで甘いものが苦手な方にもおすすめできます。
フルーツをしっかり楽しめる一品です。
甘味処「栖園」を併設した京都老舗の和菓子屋さん大極殿本舗。
福枡にお行儀よく入ったそら豆・豆・豆にきゅんとくる。
そら豆のすはまです。春から初夏の季節のお菓子なので、つくしと梅の落雁が彩りに入ってました。
ねっとりとした半生食感と同時に現れるじゃりっと感、ほのかに口の中に残るそら豆の香りたまらない。
サイズもそら豆のまんまだし、割れ目までちゃんとあるところがにくい。
甘さ控えめでひとつぶ、ふたつぶとついつい手が伸びる。春を感じるお上品な和菓子。
箱から黄色いまんまるっがどーん!と登場。なんじゃこら~~
ドーム型のチーズケーキです。おもわずぽんぽんと触りたくなる・・・
スフレタイプでしっとりふわっふわ。
素朴で自然な美味しさにこだわっており、ミネラル豊富で柔らかな甘みの「含蜜糖」という砂糖を使っているそうです。やさしい甘さがうれしい。
仲良く皆で取り分けてもよし、そのまま独り占めもよし。
歓声があがること間違いなしなので、手土産にもおすすめです。
小ぶりの苺を白餡とお餅(求肥)がうすーーーく包み、全体として小さめに仕上がったいちご大福です。酸味のある苺と白あん、外側の皮、それぞれのバランスが絶妙。
小ぶりですので一口でお上品にいただけますの。
小ぶりですのでひとつじゃ物足りませんが・・・おほほ。
ひと箱はいけますわ・・・おほほほほ。
またまた素敵なお客様より差し入れです。
いつもありがとうございま~~す。
福岡県直方市の銘菓、成金饅頭。
ネーミングもインパクト大ですが、かたちも豪快。でっか!!と思わず叫んじゃいました。
蜂蜜を使用した、どら焼きより“もっちり”とした生地に、うずら豆を使った昔ながらの白つぶ餡が絶妙。
大きいサイズのものは「丸くおさめる」といわれ縁起物として結婚式の引出物に使われるほどだそう。
この地方で炭鉱で財を成した人々が成金饅頭のネーミングの由来といわれています。なんとも羨ましい話ですね~。
季節のスペシャル便を楽しみにいつもHPチェックしている吉祥寺のダンディゾン。今回は春バージョンをお取りよせ。
んーーもぅ、箱から気分が上がる。
**おやつ部推薦その1**
ココアパウダーと挽いたコーヒーのほろ苦さたまらないカカオアメール。
甘くない大人のブリオッシュは、生クリーム&金柑ソテーが合う合う!
**おやつ部推薦その2**
焙煎した発芽小麦全粒粉ときび砂糖で作られたカプラ。
しっかりとしたスコーンは、噛めば噛むほど香りが高く味わい深くって、コーヒーや紅茶とぴったし。
あ~、しあわせ。次回も楽しみだ~。
一度はお泊りしてみたい憧れの、金沢・ひがし茶屋街に佇む隠れ宿「薪の音」のテリーヌショコラ「東山」。
カカオ分71.4%のクーベルチュールを使用し、小麦粉を使わずじっくりと火にかけ、ショコラの風味を閉じ込めた濃厚でなめらかな贅沢仕上げ。
ひとくち食べると、ふわっとひろがるフルーティさ。
芳醇な味わいはワインとの相性もよし!大人のおやつです。
ベーグルパンに端から端まであんこが塗ってあるあんバターサンド♪
厚めのバターにきなこもふりかけてあるとこがポイント高しです。
金沢の竪町から少し行く、おひとりさまでもくつろげる素敵空間です。
季節のフルーツサンドも必見ですが、焼き菓子、スープも大人気です。
甘味・・・豆かん・・・その響きでうっとりしてしまう。
金沢・東山の築80年の町家を改装された豆の甘味処「豆月」さん
豆のおいしさを楽しめる、スープや豆かん、シフォンケーキが人気のよう。
堅く歯応えのある黒豆がたっぷりの黒豆かんは、豆本来の風味が感じられて、寒天も負けてない存在感です。
まずはそのまま、次はきな粉をたっぷりかけていただきます。
お持ち帰りもできるので、手土産にも喜ばれそう。
東茶屋町のにぎやかな通りから少し離れ、静かな和空間。
中庭からの優しい光も心地よい空間と、センスのよいしつらえにも癒されます。
山帰来の葉で包まれた、もちもち、ふんわり、つるりとした食感の生地にさっぱりとした甘さのあんがたまらんのです。山帰来の葉の香りと塩味が程良いアクセントにもなってます。
濃い~お茶にはもちろん、コーヒーにも合います。
ふくよかで艶やかなお肌は、山芋を使った薯蕷生地です。
中にはなんと栗餡ですと!
一目ぼれしてしまい、岐阜県多治見市からお取り寄せしました。
愛らしい見た目に、お祝いにもぴったり。ふくふくと幸せが舞い込んできそうなお饅頭です。
石川県能登の竹内といえばみそまんじゅう的な看板菓子です。
甘すぎないあっさり感が女性は勿論、男性にも好評なみそまんじゅう。
豆から吟味した北海道産いんげん豆の餡とさっぱりとした味噌味の生地がベストマッチ!
飾り気のない素朴な風味、甘いしょっぱいがひとくちで広がって、一度食べたらまた食べたくなる。飽きのこない美味しさです。
陳列棚にパンが残ってたらラッキー・・・な石川県金沢市の大人気店パン屋です。
ワインが練りこんだ生地にドライフルーツがごろごろ入ったパンでおやつタイムです。
得意とするハード系のほか、季節の素材を生かしたパン、食事系、こだわりの食パン、スイーツ系など約40種類の焼きた立てパンが並んでるらしいのですが・・・大人気店の宿命、そんな豊富にならんでるのに遭遇したことないっ。
素材を厳選し丁寧に作られたパンは、日常の中でちょっとした豊かさを味わうことができます。
現在の場所は2月18日で閉店し、移転され3月中旬に「菜虫化蝶」と店名も心機一転されオープンされるみたいです。
是非一度パンがなくなる前に足を運んでみてください~笑
レモン柄のレトロ感あるイラスト包装紙に包まれて、まぶしいレモン色の箱。パッケージって美味しさを引き立てますね。
レモンピール、蜂蜜が入ったしっとりスポンジにレモン味のホワイトチョコレートでコーティングされたレモンケーキ。爽やかな香りと、甘さを抑えたレモンの風味が格別です。
冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめです。
おやつ部推奨のたくまポタリー「おやつ皿」にのせていただきます。
レトロな包装紙を開くと工場長の3人の弟子たちがモチーフになったBOX缶にノックアウト。
あこがれ続けてやっとご対面できました!工場長!
中には工場長からのお手紙、ポストカード、工場長(クッキー)が3枚はいってます。
もう、めちゃくちゃ可愛い。
3色の台紙が入った袋を開けるとスパイスの香りがぶわ~っと広がります。南フランスの伝統の焼き菓子、スペキュロス。
珈琲にも紅茶にも、はたまたホットワインやホットミルクにも相性抜群です。おやつ時間がますます好きになっちゃう。
BOX缶欲しさに買ったものの、とっても美味しくて「工場長~~!」と叫びたくなりました。
贈り物にもきっと喜ばれますね。 空き缶には何を入れよっかな~
「小麦の風味がしっかりと味わえて甘すぎず食事としても楽しむことができ、
できるかぎりカラダに負担が少なくてもちろんとびっきりにおいしい」
そんなパンケーキが食べたい!と新潟のカフェ、マリールゥのオーナーがマクロビオティックと出会い誕生したのが「マリールゥのパンケーキミックス」です。
厳選された素材をミックスしたシンプルで小麦粉の風味がちゃんとするパンケーキはスイーツ系にもお食事系にばっちりです。
富山県の立山の頂に降り積もる雪に思いを馳せ、 越中国司大伴家持の歌に因んで創られたのが「とこなつ」です。
希少な「備中白小豆」餡を求肥の餅生地で包み、雪にみたてて振り掛けてある和三盆が口に入れるとすっと溶ける儚さがたまらない餅菓子です。
わずか3cmという上品な一口サイズが見た目にも可愛らしいのです。
ほんと、品名どおりまるごとなんです、みかんが。
風邪予防に効きそうな・・・
果汁を閉じ込めるあっさりした白あんとみかんの果肉入り羽二重餅がいい仕事してます。
そのまま食べてもよし、カットしても可愛いくてよしです。
素敵なお客様から送っていただいた、南蛮船をイメージした九州福岡のお菓子です。
アーモンド粉と発酵バター練りこんだリッチな生地に甘酸っぱいジャムがアクセント。
そのままでもおいしいのですが、
とっておきの食べ方はトーストすると更に美味しいらしいです。
はさみ焼きで焼き上げたクッキー。
石川県白山で大判焼といえば「山法師」といわれる、行列必至の超人気店。
大判焼は薄めの皮に甘さ控えの餡がこれでもか~って位、たっぷり入ってます。
が、ぺろりといけちゃうんです。
おやつは別腹、別腹・・・
音楽を愛してやまないCREEKSのドライイチジクがゴロゴロ入った洋風なお味の羊羹。
ピアノの鍵盤をあしらった華やかな見た目は箱をあけた瞬間、わぁ!!と歓声がおこりました。
贈り物にもぴったりですね。
甘さ控えめで、珈琲だけでなくワインのお供にもおすすめです。
香り高い柚子ピールに、上質のチョコレイト、カカオパウダーの衣をかけた和のお菓子。
柚子の皮のほろ苦みや食感を生かしたほどよい甘さと、チョコレートのマリアージュ。
「柚香(ゆうか)」の名のとおり、ふんわりと柚子の香りが広がる贈っても贈られても嬉しい和のチョコレイトです。
老舗料亭の風格を感じながら、普段よりちょっとお上品にいただきました。おほほほ。
京都祇園の小多福のおはぎの特徴は、なんといっても色とりどりの宝石箱のような手作りおはぎ!
看板娘のおばあちゃんが丁寧につくる、小ぶりサイズで8種類(青梅、小豆、きな粉、白小豆、黒胡麻、梅、青海苔、古代米)のおはぎはどれもやさしいお味。
皆で分けっこして、いろんな味をちょっとずつ食べてたのしいひととき。
厳選した素材を使い、丁寧に焼いた素朴で味わい深い、サンデーベイクの焼き菓子たち。
イギリスが大好きだという店主がイギリスで日常的に食べられているお菓子は全種類制覇したいほどのおいしさです。
もう、粉のおいしさがたまらんのです。
一度食べたらとりこになること間違いなしです。
上質の小豆と上品な白双糖を使用し、昔ながらの秘伝の製法で作られたわずか22gの小さな小さな一口まんじゅう。
透き通るような皮に包まれたまんじゅうは、その絶妙の喉ごしと上品な甘さにうっとり。
小さいサイズなのであとひとつ、とついつい手が伸びる罪なまんじゅうです。
クッキーより少しソフトな生地の焼き菓子。
ほどよい甘さとフレッシュバターの風味が織りなす優しい味わいです。
昭和感が漂う懐かしいロシアケーキです。
赤いリボンがかかった外箱も由緒正しきお菓子の風格が漂います。
ここのクッキーをいただいて喜ばない女子はいないんじゃないかしら。
クッキーの美味しさもさることながら、270種類という豊富なデザインパッケージが季節やシーンによって選べるところが人気の秘密でもあります。
「くるみのクッキー」は、くるみがたっぷり。サクサクと優しい歯ごたえで、あっと言う間にお口の中で溶けて無くなります。
雪のような粉糖の中から探し出すのも楽しみのひとつ。
可愛くっておいしいお菓子・・・最高です。
野良仕事の合間に食べるおやつを”こびり”とよぶ、石川県加賀地方の方言が店名の由来です。
店主の素朴であたたかい雰囲気そのままの焼き菓子はなんだかほっとする味わいです。
おばあちゃんちみたいな空気感が漂う店内でいちいち可愛い器でいただけるのも嬉しいところ。
栗の出回る頃になるとそわそわしますよね。今年はあれとあれとあれを制覇しなくっちゃと・・・
これって女性特有のものなのでしょうか。
栗といえばすや。
すやといえば栗。
な、すやの栗こごりはうすら氷にも似た歯ざわりに栗の香がほのかに感じられるお菓子です。
黄色が鮮やかで目でも楽しめます。
焼き色がまさに栗。おしりがたまらん。
かわいいサイズ感とぷっくり容姿にきゅんときます。
丹波神吉仙太郎栗園にて、しっかりと熟して自然と木から落ちた栗のみを収穫して作っている希少な季節の一品です。
栗を模したパッケージもかわいいのです。
パッケージのつぶらな瞳のリスが有名ですね。鎌倉にはリスが多いこと、クルミはリスの好物であることが由来らしいです。
ぎっしりと詰まった歯ごたえのよいクルミと、甘さとほろ苦さの絡み合った自家製キャラメルをバター生地ではさんだ贅沢な焼き菓子です。
クルミとキャラメルの絶妙な配合に加え、しっかりとした生地が全体のバランスを整えています。
職人たちの仕上げたおいしさが、何気ないひと時や特別な時間を、より豊かにしてくれます。
コーヒーとよく合うお菓子です。
昔ながらの葛湯は、ほっと一息つける懐かしい味わい。
そんな素朴な葛湯にいちごソース、桜などのおもしろい素材の組み合わせが斬新。
ふんわりと、立ちのぼる湯気もごちそうですね。
とびばこは苦手だったけどこんなとびばこパンなら大好き!
一段ずつスライスしてサンドイッチなんて夢のよう~。
材料にもこだわった天然酵母の菓子パン生地で作ったスイートブレッドとして子どもから大人まで幅広い世代に人気のパンです。
ミニサイズもありまのでお弁当にとびばこサンドも良さげですね。