--- 中田雅巳 ---
石川県に生まれ
石川県立九谷焼技術研修所を卒業。2004年に独立。
現在は、能美郡川北町に工房を構えて作家活動中。
様々な公募展に入選し、近年ではドイツ、オランダ、シンガポールなど海外にも活動の領域を広げています。
芸術品に限らず、暮らしの器にも取り組み、「今」を心地よくする「うつわの作り手」です。
古い造形に纏う美しさを
新しいうつわへ
アンティークで見かける
魅力あるうつわを
現代の食生活に合わせたサイズや色に仕上げ
中田雅己さんとハモニのコラボでうまれました。
フランスの古いジャムポットをお手本に
3サイズの入れ子になるレイヤーカップです。
S カップとして飲み物や小鉢として
M スープやサラダ、小丼など
L 一人分の汁麺や丼に
水を切りながら、そのままテーブルに出せる
穴あきボウル
いつも取りいれたい季節の果物や
茹でたての野菜をさっと盛って
釉薬にこだわり、やわらかなミルクのような白に仕上がりました。
電子レンジにも使える手軽さです。
中田さんのカジュアルなキッチンプロダクトブランド [studio chuden]
「使ってもらえる九谷焼を」と親近感のある普段使いの器シリーズです。
すっきりとしてエレガント
クラシカルな佇まいのmug cupです。
手仕事からうまれる繊細なハンドル
スタイルの良いシルエット
ストレスを感じない軽さ
美しい造形だけでなく、持ちやすさや使いやすいさが計算されています。
ほっとひと息、穏やかな時間を愉しんでいただけるmug cupです。
味気ない白と黒とは違った、釉薬表現も魅力です。
ほっとひと息つける穏やかな時間
自分の声に耳を澄ませて
心を休ませ 身体を整える
[Re-set] リセットの時
食後のエスプレッソ
お気に入りのブレンドティー
冷えた日のヴァンショー
寝る前のひと口のワイン
どんなリセットで自分を整えますか。
そんな大切な時間のお供に
クラシカルな佇まいのデミタスカップと
一切の装飾をそぎ落としたシンプルなプレートをsetにしました。